英語ラップのある曲ですが、バーバラとノエルに踊らせてみたら
意外と似合っていたので、この二人で作る事にしました
↓瀬良悠里様のエフェクトメイキングを参考に動画を作ってみました
以前投稿した動画のエフェクトメイキングです。
一時停止推奨です。 pic.twitter.com/ygzOASdT8S— 瀬良 悠里 (@vista314) December 17, 2022
・以下設定メモ
バーバラのモデルは読み込んだ時
顔の下の部分の影が目立つので修正する
絞込み表示で顔の部分だけを表示選択し
faceforwardを実行する
これで顔の影が綺麗になる
←修正前 修正後→
(ノエルはバーバラ程目立たないが、一緒に修正する)
(バーバラはノエルと身長合わせるために、
編集→プラグイン→System→サイズ変更で身長を0.95倍に設定している)
44.1kHz、16bitに変換した音楽ファイル(wav)をVMDSpectrumに読み込み
バンド数5でモーションファイル(*.vmd)を作成する
(ハートスクリーンステージで使用する)
・ステージ、モデル、モーションを読み込む
表示→「モデル編集時カメラ・照明追従」をチェック入れる
「地面影表示」のチェックを外す
モデルの「エッジ太さ」を0
照明操作→赤、緑を140、青を160、Xを+0.3、Yを-0.5、Zを-0.1
(場面に合わせてXを-0.1~+0.5、Zを-0.5~+0.3に変えている)
セルフ影操作→「モード2」9999に設定
・ハートスクリーンステージにVMDSpectrumで作成したモーションデータを読み込む
(ステージ横の輪っかが曲に合わせて色を変える)
・エフェクト割り当ての設定(ステージ)
エフェクト割り当ての「Main」タブにて
ハートスクリーンステージに「A-Toon2_v1.11」の中にある
「ExcellentShadow2対応版」→「ステージ用」→「A-Toon_Stage」を設定
・エフェクト割り当ての設定(モデル)
エフェクト割り当ての「Main」タブにて
バーバラとノエルに「セルToonセット」の中にある
「セルルック」→「セルルック風 スフィア有効」→「セルルック風 エッジなし」→「セルルック_edge_skin」を設定
サブセット展開し、バーバラとノエルの目には「セルToonセット」の中にある
「アニメ風」→「スフィア有効」→「エッジなし」→「AlternativeFull_edge_eye」を設定
バーバラの白目には「セルToonセット」の中にある
「セルルック」→「セルルック風 スフィア有効」→「セルルック風 エッジなし」→「セルルック_edge」を設定
ノエルの白目には「セルToonセット」の中にある
「セルルック」→「セルルック風 スフィア有効」→「セルルック風 カラー エッジなし」→「セルルック_edge_eyeちょい暗」を設定
衣類関係は「セルToonセット」の中にある
「HAToonトゥーン風」→「エッジなし スフィア有効」→「AlternativeFull_edge_skin」を設定
↓ノーエフェクト
↓エフェクト適用
・M4Layerの設定
「M4Layer」→「Post」の中にあるM4LayerのFXファイルを開く
「#define LAYER_MODE」を0から10に変更する
M4Layer.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.25に設定
エフェクト割り当ての「LayerRT」タブにて
バーバラとノエルのモデルに「PowerShader v3.2」の中にある
「Shader」→「Shader_Main_Toon」を設定
衣類関係は「Shader_Main」を設定
白目はエフェクト割り当てしない
・ExcellentShadowの設定
ExcellentShadow.xを読み込む
(影が綺麗になる)
アクセサリ操作でYを-1に設定
・DiffusionPの設定
「PowerShader」の中にあるDiffusionP.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.5に設定
(色が濃く引き締まる)
・WorkingFloorALの設定
WorkingFloorAL.xを読み込む
アクセサリ操作でYを0.1、Siを6、Trを0.5に設定
(床にモデルやステージが表示される)
・空気遠近の設定
空気遠近白.xを読み込む
アクセサリ操作でYを-19300、Zを5000、Rxを10、Siを0.6に設定
(画面の奥の方が白くなる)
・PostRimLightingの設定
PostRimLighting.xを読み込む
アクセサリ操作でXを0.3、Zを1、Siを0.5、Trを0.3に設定
エフェクト割り当ての「PRL_AdditiveRT」タブにて
肌関係と白目に「PRL_InvisibleMask」を設定
(輪郭が光る)
・SimpleUnsharpMaskの設定
SimpleUnsharpMask2.xを読み込む
(画面のボケが少なくなる)
・sdToneMapper_Hable2010の設定
「sdPBR440」→「posteffect」→「ToneMapper」の中にある
sdToneMapper_Hable2010.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.5に設定
(色が引き締まる)
・BREAK THE COLORの設定
LOLLIPOP.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.3に設定
PostMovieコントローラ.pmxを読み込む
表情操作で「グラデ大」を0.05に設定
(画面が明るくふんわりした感じになる)
・ikClut改変_dystopiaの設定
dystopia_08.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.3に設定
(彩度が上がる)
・sdToneMapper_Hable2010の設定
「sdPBR440」→「posteffect」→「ColorGrading」の中にある
sdColorGradingSDR.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.5に設定
sdColorGradingSDRController.pmxを読み込む
sdColorGradingSDR_Osusume.vmdを読み込む
表情操作で「GammaS」を0.4、「GammaV」を0.55、「色温度」を0.48に設定
(明るく彩度が上がる)
・ikClut改変 Retroの設定
柔らかいピンク.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.15に設定
(薄くふんわりした感じになる)
・aviutlの設定
色調設定で「明るさ」を5、「輝度」を-5、「色の濃さ」を25に設定
アンシャープマスクMTで「適応量」を25、「範囲」を10、「闘値」を50に設定
・aviutlで編集
出力フレームが60fpsの時?で
カメラが変わるタイミングと照明が変わるタイミングが同じ時
なぜか照明が1フレーム早く適応される
↓こういう時
↓こういう事が起こる
118フレーム
119フレーム
ここでもう照明が変わっている
120フレーム
本来ならここで変わる
結構目立つので修正する
修正方法は、簡単に言うと119フレームの所に118フレームの映像を表示させる
分割で119フレームの部分だけを切り取り
左に1フレームだけ伸ばし118フレームを表示させ
右に1フレーム移動させ右側の119フレームを縮める
これで照明が変わってしまう119フレームの所に
118フレームの映像を表示させて自然に見えるようになる
(もっと別の方法があるかもしれないですが)
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