【MMD】アイリで「水の星へ愛を込めて」【ドリームクラブ】制作日記その1

お借りしたもの「
【モデル】
アイリVer2.10→そうろうP様
マイクWireless_Mic_2→ましまし様
【モーション】
水の星へ愛を込めて→アンインストールの人様
【ステージ】
ドリクラっぽいステージ→そうろうP様
【エフェクト】
GreenerShader_ES→下っ腹P様
ExcellentShadow2、SvSSAO、SvDOF2、AutoLuminous3、TexSnowLite→そぼろ様
o_SelfOverlay_Blur→おたもん様
WorkingFloorX→針金P様
KiraKira→ビームマンP様
【…AND】
亜麻音、雪→かこみき様
きのこ→cloud9様
SelfFreeze、AuraPmd、burner2→ビームマンP様

↓ここからブログ

その1モデル編

久しぶりにMMDを作成すると、エフェクトの設定方法などほとんど忘れてしまっているのでブログに書き残しておくことにします。
せっかくなので他の人が参考に出来るように、細かく書いていこうと思います。
※あくまで今回の動画の例なので、使用するモデル、エフェクト等によって方法は異なると思います。

1.モデルの下準備

【モデルの服の色を変える】
GIMPを起動
対象のtgaファイルを読み込む
選択→色域を選択で変えたい場所を複数選択
色→着色で色を変える

【モデルにマイクを持たせる】
PMDEditorを起動
PMDEditorでアイリVer2.10.pmdを読み込む
ファイル→インポート→追加-PMDモデルでWLmic_karaoke.pmxを読み込む
※同名ボーンのマージのチェックを外すこと
(外さないとマイクが動かない。理由は不明)

ボーンが追加されているので

回転軸の上下にある全ての親とセンターを削除する
ボーンの回転軸の名前をマイクに変える
マイクの親ボーンを左手首にする

【ボーンを統一する】
デフォルトのモデルだとボーンが足りないor名前がおかしい等あるので統一させる
編集→プラグイン→Userで「準標準ボーン追加」と「標準ボーンチェッカー」を行う
※「準標準ボーン追加」と「標準ボーンチェッカー」はDLしておくこと

名前を付けて保存
これでモデルの下準備が完了

2.ステージ、モデル、モーションの読み込み

【ドリクラっぽいステージを読み込む】
MikuMikuDance起動
これはもうすでに作ったものを使うので省略
参考動画→m@s40-i様(sm14385723)

今後使う為に、この状態を保存しておきましょう

【ライトを光らす】
デフォルトで入っているlight01_b.xをAutoLuminousで光らせる為、改造するんですけどやり方を忘れてしまった・・・

【ライトを取り付ける】
アクセサリからlight01_b.xを読み込み、floorlightに付ける
下から(FLSCRG)上に(FLMAL)順に付けないと
スクリーン上のライトがステージ上のライトに消されてしまうので注意

【ステージの設定】
スクリーン
ON・モード2(4:3比率)

照明操作
Xを+0.0、Zを+1.0に設定

セルフ影操作
モード2、影範囲9999

【モデル読み込み】
改造したモデルを読み込む
エッジの太さを0.4に設定(この位がちょうどいいそうで)
セルフ影チェック外す
地面影表示チェックを外す

【モーション読み込み】
MizunoHosiheAiwoKomete01.vmdを読み込む
モデルの高さ調節
ボーンフレームすべて選択→センター位置バイアス付加でYを1.5プラス
マイクの位置を調整して持たせる

【カメラ読み込み】
camera01.vmdを読み込む
カメラも高さ調節
範囲選択→カメラフレーム位置角度補正でYを1.5プラス

あと音声ファイルwave読み込み
読み込みはここでひと段落
次はモーション等の修正をしていきます

3.モーション等の修正

【手の修正】
元のモーションのままだと右手がお腹に埋まるので右腕を修正していく
↓こういうの

ちまちまとひたすら修正

【カメラの修正】
頭がカメラからはみ出るのが嫌いなので修正
↓こういうの

ちまちまと修正

カメラがソファーや植木を突き抜けていくのを修正
↓こういうの

ちまちまと修正

ライトがモデルに合わさるの嫌なので表示/非表示設定
↓こういうの

カメラを動かしながらちまちまとひたすら修正

これで一応完成、保存
後はエフェクトを追加していく

思ったより長くなってしまったのでエフェクトの設定は次の記事にします

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