ネタで思いついた動画なので
エフェクトはあまり拘らず簡単に作ろうと思っていましたが
カメラとモーションの修正で結構時間が掛かってしまいました
結構いい感じの色合いになったので
今度は他のモデルでも試してみたいと思います
・以下設定メモ
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・スカイドーム、ステージ、モデル、モーションを読み込む
表示→「モデル編集時カメラ・照明追従」をチェック入れる
「地面影表示」のチェックを外す
モデルの「エッジ太さ」を0
照明操作→赤、緑、青を204、Xを-0.5、Yを-1.0、Zを+0.5
セルフ影操作→「影なし」に設定
・カメラ、モーション等の修正
モデルのモーションを修正
カメラは後ろから映した時にステージのオブジェクトが重なってしまうのを
カメラやステージを動かして出来る限り修正
・エフェクト割り当ての設定
モデルとステージに「G_Shader_Ver1.12」の中にある
「04_G_SToonShader_v1.12」の「02_SUN」→「G_SToonShader_02_S1_FaceON」を設定
↓ノーエフェクト
↓G_SToonShader適用
・o_LikeHDRの設定
o_LikeHDR.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.5に設定
(彩度が上がる)
・HgSAOの設定
HgSAO.xを読み込む
アクセサリ操作でSiを0.25に設定
(影が濃くなる)
※個人的に最初ある程度色を付けえておきたいので先にo_LikeHDRとHgSAOを設定している
(後で並べ替える)
・AutoLuminousの設定
AutoLuminous.xを読み込む
(肌が明るくなったけどいらなかったかも)
・WorkingFloorXの設定
WorkingFloorX.xを読み込む
アクセサリ操作でSiを1.5、Trを0.75に設定
(床にモデルが表示される)
・PostRimLightToonの設定
「PostRimLightToon_x版(描画順用)」の中にあるPostRimLightToon.xを読み込む
PostRimLightToonCTR.pmxを読み込む
表情操作で「リムライト弱」を0.75、「影無視」を1に設定
エフェクトの設定で「PRLToon」タブの「WorkingFloorX.x」にVisibleMaskを設定
(光が当たる)
・MotionBlur2の設定
MotionBlur.xを読み込む
アクセサリ操作でSiを0.75に設定
(カメラが動くとブレる)
・ikBokehの設定
ikBokeh.xを読み込む
アクセサリ操作で熊野改二の頭に登録
ikBokehController.pmxを読み込む
表情操作で「ピント距離+」を0.61
(鈴谷もボケないように範囲調整)
「前ボケ-」を1に設定
(モデルに近づくと背景がボケる)
・msColorCorrectionの設定
msColorCorrection.xを読み込む
msColorCorrectionController.pmxを読み込む
Default.vmdを読み込む
デフォルトの値から
表情操作で「コントラスト」を0.4、「シャドウ」を0.45
「彩度」を0.52
「シャドウ染度」を0.06、「シャドウ色相」を0.25に設定
(全体的な色合いの調整)
・o_Tonemapの設定
o_Tonemap.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.35に設定
(色が濃くなる)
・SvSSAOの設定
SvSSAO.xを読み込む
アクセサリ操作でSiを0.25に設定
(影が濃くなる)
・o_SelfOverlayの設定
o_SelfOverlay_Blur.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.1に設定
(色が濃くなる)
・ikClut_空気清浄機改の設定
空気清浄機.xを読み込む
アクセサリ操作でTrを0.25に設定
(青みが増す)
・アクセサリ設定
・動画のサイズ2560:1440、fpsを60で出力
・aviutlの設定
色調設定で「明るさ」を5、「輝度」を-5、「色の濃さ」を35に設定
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